安田川のせせらぎを聞きながら、ゆったりと温泉に浸る。
「あぁ、えいお湯や」と思わずつぶやきとうなるきね。

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馬路温泉に入ったら、ポカポカと温こうて、
肌がしっとりしてくるきねぇ。
「こりゃあたまるかえいお湯」ながよ。

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馬路温泉を贅沢に独占したかったら利用してよ。
「人と一緒に入るのは恥ずかしい」という人にもぼっちりよえ。

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馬路温泉では冬至の時期の「ユズ風呂」や、
女性がお姫様気分を楽しめる「バラ風呂」もちょっこりやりゆうきね。

2015年のバラ風呂始まります

甘い香りと優雅な気分に浸りにぜひお越しください。

5月10(日)母の日からスタート!当日はバラ増量でご案内!

5月13日から6月24日の、毎週水曜日に開催。

8月1日以降は、2016年3月までの毎月1日に開催します。

さらに、団体でのご宿泊や特別な日のご宿泊には、事前予約を頂ければ、開催日にかかわらず特別開催も可能です!

お気軽にお問い合わせください。

TEL

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入り方、成分表

【馬路温泉の温泉療法】

「ちっとずつ」「じわじわ」がポイント。
ハジメの数日は、1日に1回ばあで、5〜10分間浸かる程度にしちょきよ。
もう一回入りたい人は翌朝まで待ってねえ。
その後は1日に2〜3回入ってもかまんぞね。
入浴したら、お肌はツルツル。ウキウキと楽しい気分になるぞね。

【温泉の分析表】(鉱泉分析試験による分析成績/19高衛保第197号)

1源泉名馬路温泉

2泉 質ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物泉(低張性・弱アルカリ性・冷鉱泉)

3泉 温17.8℃(調査時における気温/26.1℃)

4温泉の成分(試料1kg中の成分、分量)

■陽イオン

成   分
ミリグラム(mg)
リチウムイオン Li+
4.5
ナトリウムイオン Na+
572.0
カリウムイオン K+
16.0
アンモニウムイオン NH4+
6.7
マグネシウムイオン Mg2+
0.4
カルシウムイオン Ca2+
3.2
ストロンチウムイオン Sr2+
0.2
バリウムイオン Ba2+
0.2
鉄?イオン Fe2+
0.1
603.3

■遊離成分 非解離成分

成   分
ミリグラム(mg)
メタケイ酸 H2SiO3
14.5
メタホウ酸 HBO2
70.4
メタ亜ヒ酸 HAsO2
0.5
85.4

■陽イオン

成   分
ミリグラム(mg)
フッ化物イオン F-
3.9
塩化物イオン Cl-
196.8
臭化物イオン Br-
0.5
硫化水素イオン HS-
0.7
硫酸イオン SO42-
2.2
リン酸1水素イオン HCO42-
0.4
炭酸水素イオン HCO3-
1227.
ホウ酸イオン BO2-
64.8
1496.

■溶存ガス成分

成   分
ミリグラム(mg)
遊離二酸化炭素 CO2
2.2
遊離硫化水素 H2S
0.1
2.3

溶存物質(ガス性のものを除く) 2,187 g/kg

成分統計       2,189 g/kg

■その他微量成分

アルミニウムイオン
0.10 mg/kg未満
総水銀
0.00005 mg/kg未満
マンガンイオン
0.05 mg/kg未満
クロムイオン
0.005 mg/kg未満
銅イオン
0.01 mg/kg未満
カドミウムイオン
0.005 mg/kg未満
亜鉛イオン
0.01 mg/kg未満
鉛イオン
0.01 mg/kg未満

5禁忌症・適応症

(1) 浴用の禁忌症
【一般的禁忌症】急性疾患(特に熱がある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)  
【泉質別適応症】該当項目なし

(2)浴用の適応症  
【一般的適応症】神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うつみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進  
【泉質別適応症】きりきず、やけど、慢性皮膚病

(3)浴用の一般的注意事項
(1)温泉療養を始める場合は、最初の数日の入浴回数を1日あたり1回程度とすること。その後は1日あたり2回ないし3回までとすること   
(2)温泉療養のための必要期間は、おおむね2ないし3週間を適当とすること   
(3)温泉療養開始後おおむね3日ないし1週間前後に湯あたり(湯さわり又は浴湯反応)が現れることがある。「湯あたり」の間は、入浴回数を減じ又は入浴を中止し、湯あたり症状の回復を待つこと
(4)以上のほか、入浴には次の諸点に注意すること
(ア)入浴時間は入浴温度により異なるが、初めは3分ないし10分程度とし、慣れるにしたがって延長してもよい    
(イ)入浴中は、運動浴の場合は別として一般には安静を守る    
(ウ)入浴後は、身体に付着した温泉成分を水で洗い流さない     
(湯ただれを起しやすい人は逆に入浴後真水で身体を洗うか、温泉成分を拭き取るのがよい)
(エ)入浴後は湯冷めに注意して一定時間の安静を守る    
(オ)次の疾患については原則として高温浴(42℃以上)を禁忌とする
(イ)高度の動脈硬化症(ロ)高血圧症(ハ)心臓病    
(カ)熱い温泉に急に入ると、めまい等を起こすことがあるので充分注意をする    
(キ)食事の直前、直後の入浴は避けることが望ましい    
(ク)飲酒しての入浴は特に注意する

6試験者及び試験年月日

■試験者/高知県衛生研究所 ■調査及び試験日/平成19年7月24日 
■分析終了日/平成19年8月23日